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最終日! 2006年9月29日(金)

 怒涛のように過ぎ去ったダイビング三昧の日々。今日で最後となりました。
 船酔いにも耐え(毎日3錠服用)、カレントにも吹き飛ばされ、それでもひたすら潜ったこの5日間。バガバグ島はとにかくステキなところでした。

 >> 19th dive は Sakura!     --バガバグ島周辺地図を見る-->

 
[ Sakura ] / サクラ
 リーフトップが水深約5〜10メートルのリーフでカクーンち落ちたドロップオフ沿いに進むドリフト&ウォールダイブ。記念すべき200ダイブ目にこのポイントを潜ったお客さんがハンマーヘッドに遭遇。それを記念して、その方の奥さまのお名前"サクラ"がそのままポイント名となりました。

--何が見れる?
 ハンマーヘッドシャーク、グレイリーフシャーク、ナポレオンフィッシュ、ブルースポッティッドスティングレイ、バラフエダイ、マダラタルミ、ホホスジタルミ、カスミチョウチョウウオ、スミレナガハナダイ、ツムブリの群れなどが見れます。
 

また、オトヒメエビ。


岩と同化してるのわかりますか。


何だこの魚は。すごく小さかったです。


サラサゴンベのペア。


コクテンフグ。なぜか、手づかみしやすい魚です。


ナポレオンフィッシュのペア。ピンボケが残念。


コンビクトブレニー(囚人魚)の幼魚だと思われます。


 遂に最後のポイントです!
 最後は・・・、また新ポイントに行くそうです!

 >> 20th dive は Malolo Patch!     --バガバグ島周辺地図を見る-->

 
[ Malolo Patch ] / マロロパッチ
 壁の間に潜む小物たちを眺めながら進む、ウォールダイブ。サンゴはどこまでも美しく、緑のイソギンチャクとそこに潜むクマノミのカラーの調和がお見事です。マロロとはピジン語で"休憩"の意味。潮が穏やかでゆったり楽しめることからこの名前に。

--何が見れる?
 ハマクマノミ、カラフルなウミウシ、ロブスター、オニヒトデ、などが見れます。
 

 遂に終わってしまいました。5泊6日のKAMIダイビングクルーズ。とにかく凄いところでした。
 最後に、タケシさんよりいただいた言葉「バガバグ周辺、それからマダン周辺も含めてここら辺は、ある意味世界一の海だと思うので、この先いろんな所でパプアのマダンの海の凄さを自慢してください。」

緑のイソギンチャク隠れるハマクマノミ。


これは一体何者だ。とても気持ち悪いけど思わず撮ってしまいました。


カラフルなウミウシ。


ロブスターを掴むタネ。


オニヒトデ。グロテスクなそのカラーに少々びびりました。


なんて素晴らしいサンゴなんだろう。。
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