贈呈セレモニー。
2006年11月26日(日) その弐 |
日本からのプレゼント贈呈セレモニーがはじまりました。
同じ"Word(区)"の代表や、WaisaのIMRスタッフなど、予想以上に多くのゲストがつめかける中スピーチ。ピジン語がさらに現地語のPora語に訳されるというなかなかおもしろい状況でした。
・ミウラさんご夫妻がパイガタサにやってきた経緯
・パイガタサ村のみんなのもてなしのおかげでミウラさんご夫妻が感激したこと
・ミウラさんご夫妻が帰国後に寄付を呼びかけたこと
・多くの寄付が集まり、文具が送られたこと
・この寄付が日本とパイガタサの友好を示すものであること
・ここまで来れたのはマルやテクやドナルドのおかげであること
、、などを説明しました。
要所要所で大きな拍手をいただき、パイガタサの村人のたくさんの笑顔を見ました。 |
プレゼントが送られた経緯などを説明しました。
村の代表に贈呈。 |
スピーチを終えその場で中身を開くことに。テクが代表で箱を開け、村人への手紙が読まれました。日差しが強く傘やビルムをかぶる村人が多い中、最後までみな活き活きと笑顔で耳を傾けていました。
寄付をしてくださった日本のみなさん、本当にありがとうございました! |
村人に話をするテク。
ミウラさんからの手紙を読むテク。
日本からのプレゼントを手にみんなで! |