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パイガタサへの荷物。 2006年11月7日(火)

 EMS ボロコ事務所よりFAXが届きました。EMSとはExpress Mail Service。各国の郵便局が提供する国際スピード郵便です。内容は、ボク宛ての荷物が税関で止められているため至急連絡されたし、とのこと。

EMSよりFAXが届きました。

 荷物は8月にパイガタサ村へ行ったミウラさんからでした。帰国後、パイガタサ村での冒険談を友人に話したところ、多くの寄付が集まったのだそうです。荷物はパイガタサコミュニティースクールのための文房具でした。僻地にあるパイガタサコミュニティースクールは政府の手が届いておらず、学校で必要なものが少ないのです。
 寄付ですから税関で税をかけられる必要はないと思われるため、なんとかそのままスルーさせてもらうつもりです。

 荷物が届いたら、今月末パイガタサ村へ届けてこようと思います。ミウラさんが通ったあの道(もう無くなってるかも)を歩き、日本のみなさんからの思いを伝えてきたいと思います。目標は徒歩5時間以内。
 
 寄付をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

ミウラさん、ありがとうございました!


今月末、パイガタサ村へ行って参ります!
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