岩山に守られた村。
2005年12月26日(月) |
ゴロカから車で1時間ぐらいのケマセという村にやってきました。あるツアーに同行することになったのです。その名も、ミステリー&スピリチュアルストーンツアー!
朝早くホテルの前に集合すると、なんと少年がオウムを売りにやってきました!黒と赤に包まれたシックなオウム。1匹13kinaだそうで、近いうちに買うことを約束しました。
さて、ケマセ。この村の近くには奇妙な形の岩石がいたるところから飛び出した不思議な空間がありました。洞窟も多数あり、昔は部族闘争で女性や子供をかくまうためにも使っていたとか。 |
オウム売りの少年。
ケマセに行く途中。
ケマセ到着! |
両脇に10メートル近い高さの岩石を眺めながら進みました。いつの間にか、視界が開け、眼下に緑の山々が広がりました。見事な眺め!大きな岩石群に守られて、この村の人たちは下に見える草原を眺めて育ってきたのでしょう。
さらに進むと、大きな岩壁が少し削られくぼんでいるところがありました。そのくぼみに入っていくと、なんと骸骨がありました。昔、この場所で人肉を食べる儀式をしていたそうなのです。 |
スピリチュアルな岩石が見えてきました。
大きな岩石に守られています。
奇妙な洞窟も現われた!
岩山の脇を通り過ぎ、
視界が開けてきました。
ここで人肉を食べる儀式をしていたとか。

最後はフルーツ盛りで締めました。 |