Paradise    no.13     逸品一覧へ    前の逸品へ    次の逸品へ
製品名 Paradise
価格 無料
購入場所 AirNiugini国際線または国内線の一部の機内で入手可能
配布元 AirNiugini
原産国 パプアニューギニア

週一回土曜日に成田からポートモレスビーへ向けて出発するAirNiugini国際線。その機内で目を引く雑誌「Paradise」。座席に座ると必ずそれを手にしてしまうのは鮮やかな写真で埋められているからだろう。


の雑誌を一度開けば、目の前に広がる鮮やかな写真の数々。両手が溢れんばかりのパプアニューギニアの魅力で一杯になる。最新号の表紙はピンクピグミーシーホースだった。体長25mm程のとても小さいタツノオトシゴである。他には、昨年のゴロカショーやセピックの独自の文化が特集されていた。


田からポートモレスビーまで6時間半。Paradiseは時の経つのを忘れさせる。(でもたぶん寝たほうがいい。。翌日にひびく。)


PNGの魅力を存分に脳裏に焼き付けて、飛行機は午前4:30にポートモレスビーの空港に到着する。空の上で見たパラダイスが本当のものなのか、確かめるのはこれからである。


AirNiugini(ニューギニア航空) HP
http://www.air-niugini.co.jp/


2006年7月25日

今回の表紙はピンクピグミーシーホース。
     

ゴロカショー特集。
   
     

セピックの"精霊の家"。ハウス・タンバラン
   
     

精霊の家内部の彫り物。
 
食事の準備。ブタを解体しているところ。





「パプアンタイパン 〜パプアニューギニア奮闘記〜」 ホームへ