日本の大学生の活躍が漫画で紹介    2006年6月2日(金)     記事一覧へ    前の記事へ    次の記事へ
日、日本の大学生がゴロカのある場所で道路補修工事の活動を行いました。(後で確認したところ、京都大学の土木関連の研究室の大学院生達だと言うことでした。)


の活躍が新聞の漫画「リクリク・ティンティン」で紹介されました。(リクリクは"小さな"、ティンティンは"考え"という意味)


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1. 日本の大学生たちが、悪天候や土砂崩れ、車の往来によりぼこぼになった道を治してくれた。

2. 石がたくさん詰められた袋が、ベナ地区の村人と日本の大学生によって運ばれ、どろどろで今まで車での通行が困難だった道が修復されていった。今その道は以前とは見違えるほど良くなっている。


3. ウンガイ・ベナ地区の代表ベニー・アラン氏はこれにとても感謝し、大学生達が見せた道の修復の技術を今後も使っていきたいと言った。短い期間でまたすぐに道がダメになってしまうブルドーザーやグレーダーを使う方法よりも、この方が効果的なようだ。日本の大学生が使った技術は日本の古い技術だが、私達PNGにとってはとても新しい。


(了)


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