戦時中の砲弾、沈められる    2005年10月13日(木)     記事一覧へ    前の記事へ    次の記事へ
260発もの砲弾が、東ニューブリテン州ラバウルにあるトクア空港近くの海底へ沈められました。


バウルは第2次世界大戦で日本軍が駐留したことでも有名なところ。それらの砲弾はその戦時中のものです。2週間ほど前に発見され、そのほとんどがまだ爆発する可能性があったため、市の爆弾処理係が消防署に保管しておいたそうです。


は市民に対して、もし戦時中の爆弾を見つけた際には必ず災害課に連絡をするよう強く促しています。


弾は75mmのものと105mmのもの。もしかしたら、この内いくつかは昔日本からやってきたものかもしれません。

(了)


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