クールー山。
2006年11月24日(金) その壱 |
24日パイガタサ出発の日。Igabi父さんから聞いた衝撃の事実はまだ胸に残っていました。期待と不安が入り混じった感情にゴロカのひんやりとした朝の空気が入り込みます。
ゴロカwestのバス停へ。水や食料を買い込み、トラックに乗りバス停のKeafuを目指します。
7:22 |
家を出発。ゴロカwestのバス停へ向かう。 |
8:44 |
オカパへ向けて出発。 |
11:26 |
Kuru山通過。特に何があるわけでもない。ただの丘を通り過ぎただけだ。 |
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Keafuまでの道のりでKuru山を通過します。クールー病と同じ名前であるこの辺りの地名"Kuru"は病名からつけられました。病名が由来の地名は世界で唯一ここだけです。
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クールー山の脇を通り過ぎる。 |
12:15 |
Keafuのバス停に到着。村人が大勢迎えに来てくれている。 |
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Keafuのバス停には多くの村人が迎えに来てくれていました。最高の眺めでした。遠くにそこだけ雨が降っている山が見えます。あの山を越えたところにパイガタサがあるということです。
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Keafuのバス停へ到着。
バスには大量の米が積まれていました。
右上に見える雨の降る山。その山を越えたところがパイガタサだ。 |