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村の学校。 2006年8月15日(火) その参

 ミウラ夫妻、お次は村で運営するコミュニティースクールに招かれることに。村の学校はどんなものなんでしょう。
 

8月15日(火) 〜続き〜 

集落に『Community School』が在り、ソニアと共に学校見学に招かれる。
公教育が及んでいないため、地区のコミュニティーで3年前から運営。
校長のDonald M Awaparu氏はテクの義理の兄。
現在、プレップ、1年〜4年生の5クラス(学年)があり、それぞれ別々の小屋(教室)で授業が行われる。
「パイガタサ村〜幻の昆虫を求めて〜」
- ミウラ夫妻

 ※以下写真はすべてミウラさん提供

ソニアさんと子供たち。


すごく楽しそうだ。


各自の荷物は壁にかけるようだ。ビルムのほかにブッシュナイフも持ってきている。


チョウの写真やら、子供の写真やら。

 
8月15日(火) 〜続き〜
 
"Good morning, sir and ma'am!"どのクラスも元気に挨拶してくれた。
床に樹皮マットが敷かれ皆裸足だったため土足禁止かと思った(が元々裸足だった)。

窓があるので机上はそれ程暗くは感じない。
先生は小さな声だが躾が行き届いており、指示を聞き逃す生徒はいない。
プレップで、もう英語のスペリングや加法を教えている。
学年齢には柔軟なのだろう。

「パイガタサ村〜幻の昆虫を求めて〜」
- ミウラ夫妻

"Good Morning Sir!" 左が校長のドナルド氏。


英語の授業をやっているようだ。


これは何の授業だろう。
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