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ムームーができる間。 2006年6月24日(土) その弐

 ムームーができるまでの間、村の子供達と遊んだわけなんですが、こいつがまた疲れる!やっぱり日本人は珍しいだろうし、一緒にサッカーやったり、ちょっとしたことを話すだけでも恐ろしいほど盛り上がるので、たくさんの子供達が一斉に集まってくるのです。調子に乗って(というか話すのがめんどくさくなって)、うんちとかおしっことか言った日には、その場は怒涛の笑いに包まれます。楽チンです。ダーティー・ワードは万国共通語だと実感できます。

元気な子供たち。


犬と戯れる。


こういった葉っぱが絨毯代わり。

 中にはいかにも悪ガキと言った感の口の立つ奴がいて、ずいぶんと偉そうです。
 「おい、何かおもしろいこと言え。」「静かになったじゃないか。もっとおもしろい話はないのか。」
 「あいつは俺の姉ちゃんだ。写真をとってやれ。」「その後はおれの写真だ。」
 と、この暴れっぷりはとどまることを知りません。

手づくりのサッカーボール。


この自信満々の表情。この村の悪ガキ(右の赤パン)。


みんな楽しげだ。


ムームーができた!
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