川岸の小さな村。
2005年12月16日(金) その弐 |
ジャングルに囲まれた川はだんだんと細くなっていきます。いつの間にかフライ川の支流に入っているのでした。一緒にカヌーに乗っている若者ナギはパチンコを片手に周りを見渡しています。「おい!あそこにいるぞ!」ココモ、コカトゥー、オウムなど様々な鳥が前方を横切ります。そのたびに、ナギのパチンコが火を噴きます!
しかし、あたらない!非常に難しい!ボクもやらせてもらいましたが、まったく届かない。鳥達もなかなかやります。 |
ナギが獲物を狙う! |
目の前にきれいな赤土の崖が見えてきました。その上で手を振るちびっ子たち。キウンガを出発してから6時間、ついに今日の目的地ガスケ村へ到着しました!
その村はとてもきれいで、こじんまりとした草原が広がっていました。わらぶき屋根の家が何件か立ち並び、今日進んできたフライ川を見下ろしていました。子供達に混じってバレーボールをやって日が暮れる頃、遠くに虹が出ていてこれまた美しい♪
夜は小屋の中でみんなでお食事、そしてざこ寝です。明日の船旅に備えて充分な休息をとります。 |
村のマスコット犬もボクらを出迎えてくれました。
きれいな大地が広がります。
バスケットコート。
みんなでバレーをやりました。
きれいだなぁ。
ご飯をたべて、さぁ明日もがんばるぜぃ! |