フライ川へ!
2005年12月16日(金) その壱 |
本日より、フライ川の上流にあるロッジに行きます!ジャングルの中を突き抜けるフライ川を丸太のカヌーで進みます。どんな生き物が待っているのか。ロッジはどんなところにあるのか。生きて帰れるだろうか。
キウンガの町のはずれに船着場がありました。ナマズのような魚をもっている少年や、丸太のカヌーでくつろぐおじさん。川のおじいちゃんの横顔には深いシワが浮かびあがり、川のおばあちゃんの額には入れ墨が見えます。
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船着場。
丸太をくりぬいたカヌー。通称「ディンギー」
なまずを持った少年 |
荷物をカヌーに積み込み、自らも乗り込みます。約10人がひとつのカヌーに乗り込み、いざフライ川へ!広い!広い!フライ川は広い!PNGの南の海へ大型の輸送船が銅や木材を運ぶために使われるフライ川。それは、広いはず。川原をカヌーが進み、風が体を包みます。気持ちい〜〜い♪脇にジャングルを眺め、わらぶき屋根もちらほら見えてとても良い感じ♪
「みんな〜、よりかからないで〜、真ん中に寄って〜」と船頭さん。バランスをとらないと転覆してしまうのです。 |
フライ川へ!
ジャングルが見えてきました。
他のカヌーも走ります。 |