ダイコン。
2006年7月10日(月) その壱 |
いよいよ、今日からダイブ!ウェットやらウエイトやら自分サイズのものを物色、レンタルしボート積み込み完了!ビギナーは結局全部を借りなきゃいけなくて、ダイブコンピュータを借りても同じ値段だと言うので借りることにしました。ダイブコンピュータは、潜ってから何分経ったか、あと何分ここにいられるか、そろそろ上がらないといけない時間が迫ったら教えてくれる、腕時計のごとく装着する便利な奴です。
ダイブコンピュータは略して「ダイコン」と呼ばれます。でも未だにその略称で呼んだことがない。長ったらしいが、頑なにダイブコンピュータと呼ぶことにしています。なぜなら、思わず"ダイコン"と野菜のそれと同じイントネーションで言ってしまったら、と思うとこっぱずかしい。。そういえば外国人はどう呼んでいるのか、今度は耳をそばだてて聞いてみることにしよう。 |
ワリンディーの波止場を後にしていざ出発!
最初のダイブポイントへ向かう。
ファーストショットはこれだった。サンゴが密集している。
気味が悪い。
なんだこの丸いの。なんだか不気味だけど食えるのか?
この壺みたいのに入ろうと試みた。
少し入りました。 |
さて、海に潜行。魚はやっぱりわんさかいました♪でもそれ以上にサンゴとかイソギンチャクとかがあたり一面に広がっており、その眺めは壮観!
若干透明度が悪かったことは確かでしたが、サメやらカニハゼやらバラクーダの群れやら、そういうのは当たり前に目の前に現れました。
今回は30メートルぐらいまでやってきたわけですが、よくよく考えれば、地上で考えたら30メートルってかなりの高さであるけども、海の中ではあまり実感がないのです。思わず、長居したくなるところですがそんなことしたら命が危ない。そんなときに心強いのがそう"ダイコン"なのです。
|
すごい形だな。何とかモンガラという名前だったと思う。
エレファントイヤースポンジだったかな。象の耳のごとき、ということだ。
カニハゼです。2匹います。 |