とんかつ。
2006年6月14日(水) |
日本文化研究発表会は1回目が行われてから延び延びとなり、ようやく最終グループまでたどりつきました。最後のグループは一番楽しげな、「料理」「衣服」のグループ。
とんかつの作り方を教えていることになっていたため、今日は授業後生徒達が我が家にやってきました。キャベツの千切りをしたり、ブタにパン粉をつけたり、担任の先生ジュリーも一緒にみんなでがんばりました。 |
「できたけど、次は何すればいい?!」
キャベツの盛り付け係。
つくりかたを熱心にメモる生徒達 |
千切りもおわり、ブタもうまくあがって、少し味見を勧めてみたのですが、2人の生徒がなかなか食べてくれません。そういえば彼女達は、料理の途中からテンションがさがって来ていたのが感じられました。
「私達は生で野菜を食べることはしません。それからブタは宗教上食べられないのです」そうか〜、そこまで考えてなかったな。そして隣では「タナカ!これはうまいよ〜♪最高だよ〜」とのジュリーの声。どうですか、この温度差。 |

できた〜♪。
はい、できました〜。
「衣服」担当グループのプレゼン資料
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