泥だらけのサッカー場。
2006年4月1日(土) その壱 |
ゴロカグラマースクールという私立の学校があります。今日はその学校のチームのメンバーとしてサッカーの試合に参加しました。
この学校のディレクター(校長より立場が上の人)が大のサッカー好きのイギリス人で、結構お年を召しているのに熱血なのです。この学校の体育の授業はほとんどの時間サッカーで、多くの生徒がサッカー好きです。ラグビーがさかんなゴロカの中では異彩を放っています。
ここからはどうでもいいことなんですが、ゴロカにはサッカー協会が2つあり、ひとつは「ゴロカサッカー協会」もうひとつは「北ゴロカサッカー協会」。小さなゴロカの中にあって何ゆえ2つあるのか。そしてこのゴロカグラマースクールは「北ゴロカサッカー協会」に属していたので、グラウンドも「ゴロカサッカー協会」とは異なるのでした。
今日赴いた先はゴロカビジネスカレッジのグラウンド。ひどいグラウンドで田んぼのようでした。歩くのもままならないやっかいなグラウンドです。 |
到着。
草もボーボーです。 |
本当にひどいっ!!走る時間に比例して足が重くなっていきます。泥と草の交じり合ったものがスパイクの裏にひっついてたまっていくのです。そして、ダッシュしようとしても滑るので走れません。
みんな同じ条件だからしょうがないと周りを見ると、他の選手は滑らずしっかりと動いています。たぶん彼らの場合、その屈強な足を地中の奥までえぐりこませ、大地もろとも掴みこんでいるのはないだろうか。そう仮定すると納得いきます。 |
これ、けっこう深い穴ぼこです。いたるところにあります。
やる気の女子選手。 |