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本物の寿司をいただく。 2006年4月1日(土) その弐

 ゴロカで本物の寿司をいただくことができました。ゴロカのパシフィックガーデンズホテルで本日限りの特別メニューとしてお寿司が振舞われたのです。
 今回寿司をつくってくれた大将は日本人のイナミさん。本業はゴロカ大学の自動車整備の先生ですが、実は寿司職人でもあるのです。このホテルのオーナーで東ハイランド州の知事でもある偉い人より懇願されて今回のイベントなりました。

大将イナミさん。


お手伝いさん。


ディナーの準備をします。

 待っていると、ぞくぞくとやってくるお客さんたち。あっという間に満席となりました。アメリカ人、カナダ人、中国人、フィリピン人、ドイツ人。こんなにいろんな人がいたのかと驚くと同時に、世界的な寿司の人気を実感しました。
 さて、実食♪こ、これは、おいし〜〜い!パプアで本物の寿司を食べられるとは、、本当に幸せだなぁ。
 今日は、エープリルフール。うそのような至福を味わいました。

来た〜〜♪


幸せだなぁ〜〜。
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