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ラバウルで五十六を観る。 2006年3月8日(水)

 ステキなチャンスが巡ってきました。また、ラバウルに行けることになったのです!
 約1ヶ月ぶりのココポはやはり輝いて見え、特に空港からココポに行くまでの椰子のプランテーションが南国を感じさせるので、パプアなのに山ばかり見ているボクにとってはとても新鮮♪
 今回お邪魔する女子高で数学を教えているタマツさんの家へ到着!ステキなお家です。そしてなんとこの家はNHKが見れます。

タマツ邸。


タマツさん。料理をしています。

 そしてなんとタイミングの良いことか!今日は「その時歴史は動いた」の"ゼロ戦設計者の悲劇"という特集をやっていたのでした。もちろんラバウル登場しました。そしてさらに、「その時歴史は・・・」の山本五十六特集があったので、高性能のプロジェクターで大画面の五十六を堪能しました。
 山本五十六は当時ラバウルで指揮を執っており、ブーゲンビルに飛行機で向かう途中、撃墜されました。彼の乗っていた飛行機はまだブーゲンビルのジャングルの中に残っています。
 ラバウルで五十六を観る。これはかなりの贅沢です♪
 まぁ、正確にはココポでなんだけど。

山本五十六を大画面で 。
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