パプアと母校を繋ぎました。
2006年3月3日(金) |
しばらく前よりコンピュータの授業でやりたかったことがありました。それはゴロカ高校と母校との間でカメラを使ったチャットです。パプアの高校生と日本の高校生が顔を見ながらリアルタイムでお話。結構ステキな授業になるんじゃないかなと、かなり楽しみにしていたものが今日"少し"実現しました。
"少し "というのは日本の高校ではちょうどその時期末試験の真っ最中で、チャットどころではなかったからです。今日は先生だけに登場してもらいカメラチャットをやりました。 |
チャットの前にコンピュータルームをお掃除。 |
パプアはインターネットの速度が遅い(最高で50kbps)ので音声チャットは無理です。かわりにタイピングチャットでやりました。
無事日本とつながり、先生の顔がプロジェクターで大きくうつされたときにはかなり盛り上がりました!先生達にいろんな質問を投げかけていました。
こんな遠く離れていてもお互いの顔を見ながらリアルタイムで会話でき、生徒達にはとても喜んでもらえたと思います。
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楽しそう 。
上に映っているのが日本のボクの母校の先生。下がこちら。
みんな、プロジェクターの映像に釘付けです。 |