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とある日本語授業。 2006年2月23日(木)

 ゴロカの私立の小学校で今年から先生をやっている友達は大学時代日本語を勉強していました。その彼女が学校で日本語を教えたいということで、少し手伝ってくれないかという打診がありました。

学校の子供たち。

 生徒達は低学年の子が多く、みんなわんぱくだし、日本語にすごく興味津々だし、こちらをとても念入りに凝視するし、おもしろいです。まずは、先生がひらがなを教えました。さぁ、これを覚えましょう。ノートに書き写してみんなとても熱心なのには驚きました。
 少し覗くと「たちつてと」が「たつてと」になる生徒。「まみむめも」が「まも」になる生徒。自分も小さい時、そういう間違いをしていた気がします。
 

教室内はこんな感じです 。


先生は今ひらがなを書いています。


「お」と「き」が心もとない。


みんな熱心です。
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