ゴルフデビュー!
2005年8月19日(金) |
甲子園で高校球児が白球に夢を託す中、ボクはもっと小さい白球に一喜一憂していました。
我が家より車で約10分。ガタガタの道を進むと、とてもきれいなゴルフコースが広がります。9ホール10kina。誰もいない、無人のゴルフ場。とりの鳴き声しか聞こえず、遠くにはさわやかな山が見えます。キャディーはそこいらのちびっこ。初心者にはうってつけだと思います。
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白球が転がるか、自分が転がるか。
キャディーはそこいらのちびっこ。 |
スコーンとボールをかっ飛ばし、時にはフェアウェイど真ん中。シュパンときれいなスイング音、ボールはティーから落ちただけ。止まっているボールがこんなにも、扱いづらいものかと、うなってしまいます。ゴルフのボールは自分の"もの"ではない。ボールが自分なんだと、思ったしだいです。 |
う〜む、紳士らしからぬ。
ラフより愛を込めて。
でやぁ〜!いっけぇ〜〜! |