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家の感じは。2005年1月18日(火) その弐

 学校内をいろいろまわりコンピュータルームへ。そこに、同僚となる数学とコンピュータを教えるリナ先生がいました。ボクはコンピュータの先生としてこの学校で働くのです。リナ先生はコンピュータでディグダグみたいなゲームをやりながら「私がリナ。よろしく、ミスター田中!」と明るく挨拶。コンピュータは20台のうちほとんどがwindows95で、ひとつがインターネットにつながっていました。

リナ先生。


そしてコンピュータルーム。

 学校をひとまわりし、ボクが住む予定の家へ行きました。薄汚れた家でした。壁がほこりだらけで、玄関の前の入り口の広場の屋根はくもの巣だらけ!2年間誰もはいってないから、そんなもんかなと思って中に入りました。「おぉー、いいじゃん!」と意外にも中はいい感じで、入るとまずリビングキッチンがあり、ベッドルームが3部屋もありました。天井も高く、こじゃれたカフェにあるようなイスも3つありました。でもお湯が出ないらしく「お湯は出るようにしてほしい!」と強く頼むと「わかったよ、ミスター田中。でも設置されるまで2週間ぐらいかかるよ。」とのこと。ゲストハウスにまだまだお世話になりそうです。

我が家です。


キッチンです。
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