高地民族ばかり。
2006年9月16日(土) その弐 |
独立記念日の今日は、ここゴロカだけでなく他地域でもお祭りが開催されています。しかし、その中でも知名度が高いのは、このゴロカショーではハイランド地方の民族が多数集まるからでしょう。
険しい表情はど派手かつ怪しげに塗りたくられ、雄叫びをあげてこちらに迫ってきます。ゴロカショーはいわば部族間闘争が絶えない、誇り高き高地民族たちの祭りです。 |
マウントハーゲンの女性。鼻を貫通しているのはあるゴクラクチョウのツノ。
うわ、悪そうー。
こっちに迫ってきた!
黒衣の女性集団。
ペニスケースをぶんぶん振り回していた。あぶないな! |
今回は特にゴロカやマウントハーゲンからの民族が多く、高地民族ばかりでした。でもじっくり見るとやっぱりかっこいいぞ、高地民族。
普段と仕草や目の輝きが全然違うのは、やはり民族衣装を着ると心が引き締まるからだろうか。 |

カラフルな人も多い。額の緑はコガネムシ。その上のふかふかはクスクスの毛。

竹でできた楽器。サンダルで叩いて音を出す。
お母さん、お疲れのようだ。
Like a 酋長。
マッドマンのお面が不気味に笑う。 |