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ココポのラジオ局。 2006年3月11日(土)

 もうココポとお別れです。2日間じゃまったくもって短い!また、無人島に行けなかったじゃないか(途中、イルカも見れるのさ♪)。。
 さて、飛行機に乗る前にぜひ訪問したい場所がありました。日本人のコモリさんが働くココポのラジオ局です。
 PNGのラジオの普及率はかなり高く、テレビのそれとは比較になりません。山奥のわらぶき屋根に住むようなパプア人も持っています。そんなわけでラジオに登場するコモリさんはとても有名で、なんとゴロカ高校の同僚の先生も知っていました。「あぁ、あぁ、知ってるわよ♪ヤスね、ヤス!(コモリさんの愛称はヤス)」

ココポのラジオ局。


立派な機材。

 ラジオ局は日本の援助で建てられたものでした。やはりとてもきれいな設備で、雰囲気も日本的でした。
 そしてスタジオへ。ガラス張りで仕切られたそれは、テレビでよく見るラジオのスタジオそのものでした。ガラスの向こう側に誰かいて何かしゃべっていました。ちょうど放送中なのでした。
 
 --後日、OLSHでボクらが行った先生達へのコンピュータ講義の一部がラジオで流されたそうです。どんな感じだったのか聞きたいような聞きたくないような。大体録音された自分の声というのはとても気色悪く、聞くたびにいつも、もう声は出すまい、と感じる次第です。

スタジオ内。スタッフと話すコモリさん。


日本からの機材だそうです。
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