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巨木の最後。 2005年11月3日(木)

 グラウンドの脇にある大きな木。20メートルぐらいはあるでしょうか。その木が切り倒されることになりました。根っこが水道管を圧迫し壊してしまったからだそうです。

切り倒し中です。

 木が切り倒されるとまもなくちびっ子がたくさんやってきました。木の枝をたくさんかかえて家に運んでいきます。どうやら、家事、炊事の燃料とするようです。ちびっ子だけでなく大人もやってきました。大工のサイモンもやってきました。その息子ジュニアも。みんな子供なのに、手にはブッシュナイフ。ひょいひょいと木によじ登り、手ごろな枝を切っていきます。
 木は元気な時は鳥のすみかで、暑い時はみんなその陰に隠れ、切られたらもっていかれてしまいました。木はもともと自然でしたが、改めて自然に戻りました。

ちびっ子がたくさんやってきました。


サイモンもやってきました。


その息子ジュニアは木を切ります。


すべてが一緒になっていきます。
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