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パソコンの大敵。2005年3月9日(水)

 パソコンがすぐ動かなくなります。今日は、生徒のテスト結果などを記録し、評価材料の資料を作るアセスメント室のコンピュータをチェックしました。「電源は入るが画面がうつらない」という症状でした。これはメモリが怪しいということで、本体を開けてチェックすることに。
  はじめからほこり付きのメモリーを買ったんじゃ。。と思うほど、すごいほこりがメモリーに溜まっていました。とにかくほこりを除去しようとメモリーをはずすと、そのほこりがメモリースロットにどさっと入ってしまった!掃除機でなんとかほこりを吸い取り、コンピュータは無事動き出しました。ほこり恐るべし!

ここまで、ほこりを溜めました!


マザーボードもこのとおり。茶色いのは全部ほこりです。

 終わった〜、と家に戻ると、ものすごい数の生徒が家を取り囲んでいました。なんだ?なんだ?家を解体しようとしているんじゃないだろうな、と恐ろしくなりましたが、それは大きな勘違い。なんと、家の周りを掃除してくれていたのです。すまない、生徒たちよ。
 それにしても生徒たちの手際の良いこと。 草をブッシュナイフでスパスパ刈って行き、スコップ片手に石を並べて小さな花壇をつくってくれました。しまいには、玄関に続く通路の両脇に植物を植えてくれて、ちょっとしたスウィートホーム。仕事帰りのパパにはもってこい。帰るのが楽しくなりそう。きれいな奥さんがエプロン姿で待っていてくれそうです。

生徒たちありがとう。
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