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ふーさん、木に登る。 2005年11月6日(日)

 家で夕食をいただいていた時のこと。外がずいぶん騒がしい。「ばさっばさっ!」おーやってるね〜、ふーさん。今日もはばたきの練習かい?まことにけっこう、けっこう。
 「ばさーっ!ばさーっ!」おー、今日はほんと長い練習だねー。それにしても今日は激しいな。と外をのぞいてみると、、、。
 なんと!ふーさんが木に登ってるじゃありませんか!

自分で登った!

 遂に、自らの力で木に登るようになったかい!ふーさん。高い位置から悠然と外を見渡して、興味津々のふーさん。そうだろう、外にはこんな世界が広がっているんだよ。
 そうかふーさん、高く登れば登るほど、世界は広がっていくものなんだね。
 そうかふーさん、君たちは世界を知るために木に登るんだ。

外の世界に興味津々。


外灯の光に何を感じる?


やっぱりここが落ち着くなぁ〜。
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